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毎度 まだ会長の井口謙氏です。
今回のQTI研修は二豊タタミフスマセンターが新規に取り組んでいる七島表の製織事業について学んできました。
「琉球畳」という品物は住宅業界ではよく知られたものはあると思いますが、実際に本物の琉球畳を見たことのある人はわずかです。
他の畳屋さんサイトにもあるとおり、イマドキの琉球畳は目積という織りのい草表(いぐさおもて)を、へりをつけずに床(とこ)に四方を下まで回り込ませたモノをいうようになりました。
畳屋さんはこれが琉球畳でないことは重々知っていることではありますが、いつの間にか上記の畳が琉球畳として流通していることが多々あります。
弊社でも「琉球風畳」とか「縁無し畳」として販売していますが、しっいるだけに「琉球畳」とはなかなか言い切れません。
本物の琉球表を使った畳はこのくらいの価格で販売していますが、い草の目積表(めせきおもて)の価格はこのくらいです。
ちかごろよく使う和紙畳表(機械抄和紙)防汚加工済みを使用しているたたみならこのくらい(勝手さんオリジナル カステラ畳)
いずれにしても世間で言われているのは、ただの縁無し畳のことのようです。
話がそれましたが、本物が流通していないのはそもそも本物の数があまりにも少ないことと、使用するにはいくつかの問題をクリアしなければならないからですが、ここでは横においときます。(~o~)

この先に廃校になった小学校があります。ここを改装して工場として利用しています。
製織はこの秋からになりそうですので、商品はまだありません。後継者が居ない今、二豊タタミフスマセンターさんには期待が集まります。社長さんのブログはこちら

七島イの製織です。商品になるものではありませんが、このような感じに仕上がりますので、普通の畳と思っている方は、なんじゃこれ?ということになります。

ごつごつとした仕上がりの畳になります。

見学後はいつもの交流会と報告会です。
今回の泊まりは梅園の里です。
二豊さん国東工場のすぐ近くにあります。
次回の会議は11月の頭です。八代にて開催 研修農場で畳表の製織
来年正月は釜山にて開催 |
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